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Value of Bar(tender) ②バックバーは雄弁に語る
バーをバーたらしめているものは何か。それはやはりバーカウンターと、バーテンダー越しに臨むバックバーであると思う。
店の扉を開け、バックバーが広がる景色は僕らを非日常へといざなってくれる。だから、個人的にはバックバーは大きく、たくさんの酒瓶が積まれている様子が好みだ。もちろん店のキャパシティに因るところが大きいが、10本よりも30本、30本よりも100本並んでいる方が単純にワクワクするし、こうした胸のときめきはバーを訪れる上で大切なことであるように思う。
中島 祐哉
8月10日


Value of Bar(tender) ①序章 -長きに通えるバー
素敵なバーは世にごまんとある。だが長きに通えるバーを見つけるのは難しい。
その日2杯目のカクテルを飲みながら、常連客たちとカウンターを共有しながらそんなことを考えた。金曜の夜10時、バーのコアタイムを迎えたBar Tarrow’sは賑わいを見せていて、マスターも煙草に火をつけながら、心地よい温度感のまま真夜中へ向かおうとしている。
中島 祐哉
8月3日


グラス越しに見つめたのは/Bar Tarrow’s【神楽坂】
「甘くてゆっくりと飲める感じであれば、割と僕が好きなやつがあります。ロングですが」
ロングカクテルで構わないと伝えると、ビルドで葡萄茶色のカクテルを作ってくれた。氷上には僕の大好きなチェリーが添えられている。
中島 祐哉
2024年8月18日


Bar Tarrow's様の公式HPとしての提供を開始しました
この度、神楽坂のBar Tarrow’s(バータロウズ)様との業務提携により、BARLDのバー紹介ページを、同店様の公式ホームページとして提供開始させていただきます。
中島 祐哉
2024年3月12日


【更新情報】 Bar Tarrow's@神楽坂
バー検索ページに、神楽坂のBar Tarrow'sさんが追加されました。
重厚感あるバックバーとカウンターに、シガーの魅惑的な香りが添えられるクラシックなバー。
中島 祐哉
2023年3月18日


パブ・カルチャーの演奏隊/The Royal Scotsman
この日、カウンター席で注ぎたての生ビールを味わうことに決めていた。首尾よく1席カウンターが空いており、常連さんに混ざって座らせていただく。店の看板ドラフト、ブリュードッグ・パンクIPAをオーダーした。
中島 祐哉
2022年11月12日


【更新情報】The Royal Scotsman@神楽坂
バー検索ページに、神楽坂のThe Royal Scotsman(ロイヤルスコッツマン)さんが追加されました。 絶品の料理と高品質のビールで人気を博すスコティッシュパブ。
中島 祐哉
2022年9月24日


【更新情報】家鴨社@神楽坂
バー検索ページに、神楽坂の家鴨社(アヒルシャ)さんが追加されました。 フラットな接客と温かみのある照明で、自室のようにリラックスしてこだわりのレコードを楽しめるバー。
中島 祐哉
2022年8月6日
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