9/21よりネグローニウィーク2026開催!iichiko彩天×カンパリコラボ プレス発表レポート


世界各国で親しまれるチャリティイベント「ネグローニウィーク」が今年も9月21日〜27日に開催される。
昨年は本格麦焼酎 iichiko彩天を用いた「麹ネグローニ」の誕生をレポートしたが、2年目のコラボとなる今回はさらに国内のカクテルニーズに合わせた新たなカクテルが提案されている。
iichikoとカンパリの両ブランドより、9/7にプレス向けに特別開催されたコラボレーションイベントの模様をお届けしよう。
セミナーセクション:両ブランドの親しさが滲み出るクロストーク
美しいコンセプトムービーの後、両ブランドの社長が揃って登壇する豪華な布陣でスタートした本イベント。
CAMPARI JAPANのホルツァー社長は、iichiko彩天を用いた日本ならではのネグローニの面白さについて、そしてiichikoブランドを率いる三和酒類の西社長は、ネグローニを通じて本格焼酎が蒸留酒の一種として世界に受け入れられ始めていることを熱意を込めて語った。

続けてブランド紹介・ネグローニウィークの紹介では、カンパリのブランドアンバサダーである小川尚人バーテンダーが三和酒類の宮崎氏と共に登壇。
「CAMPARI」は1860年にミラノで誕生。ハーブや柑橘のシトラス感を軸とした秘蔵のレシピで作られるビタースイートな味わいは唯一無二であり、イタリアの食前酒文化(アペリティーボ)におけるアイコンを確立。その後1919年にネグローニが誕生した。
一方iichiko彩天は昨年日本でのリリース前より米国を中心に海外でヒットしてきたという、本格焼酎としては異色の経緯を持つ。
2013年の米国展開時に抱えた2つのチャレンジ、食事のシーンで親しまれるのは蒸留酒よりも醸造酒が中心であったこと、そして蒸留酒の見せ場であるバーシーンにおいては単体の美味しさ以上にカクテルにどう使われるかが重要視されること。長年の研究開発でこれらを完璧にクリアし誕生したのが、アルコール度数43度というプロユースで、麹由来の強烈な個性を引き出したiichiko彩天だ。
本格焼酎としての繊細さと、カクテルベースにしても失われないうまみの安定感がiichiko彩天の強みだと語る小川氏は、新たなロングスタイルのネグローニである新作:ROSSO BLU(ロッソブルー)について語る。

「原点回帰してシンプルなカクテルを作りたかった」と語る小川氏は、カンパリの定番カクテル:アメリカーノのツイストとして、日本でも広く受け入れられやすいアルコール度数を抑えたスタイルでネグローニの美味しさを表現。
カンパリとiichikoが生み出す芳醇さはそのままに、アフターフィニッシュとしてトニックウォーターを採用することでより軽やかに楽しめるよう仕上げている。
テイスティングをさせていただいたが、カンパリのハーブ・シトラス感をiichikoの濃厚な甘みで閉じ込めた麹ネグローニに対し、ROSSO BLUは香りを際立ててより華やかな口当たりに昇華したイメージ。個人的には麹ネグローニが放つ濃厚さもお気に入りだが、食前酒や乾杯の場を含め広く親しまれやすいポテンシャルを持つのがROSSO BLUであると感じた。

余談にはなりますが、と三和酒類の宮崎氏へ微笑みかけながらROSSO BLUのネーミングについて語るシーンでは、小川氏と宮崎氏が一緒にお酒を飲みながら、二人が大ファンだというフィレンツェを舞台にした小説「冷静と情熱のあいだ」の原題に着想を得たというエピソードが。カンパリの赤、iichiko彩天の青がこうしてカクテルの形にミクスチャーされることは運命的な巡り合わせなのかもしれない。
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ROSSO BLU(ロッソブルー)
iichiko 彩天 30ml
CAMPARI 30ml
トニックウォーター
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テイスティングセクション:コンペティション優勝者によるカクテルサーブ
本セミナーの会場である恵比寿のBar TRAMでは、この日を含め三夜連続で豪華バーテンダー総勢6名を招いてのゲストシフトが開催された。
プレス向け発表の場では京都BEE’S KNEESより山田寛之氏、横浜のTHE KAHALA HOTEL & RESORTより髙橋裕也氏が登場。両ブランドのカクテルコンペティション優勝者が目の前で特別カクテルを振る舞う贅沢な時間となった。

山田氏のカクテル「Fortuna Rossa」は、CAMPARI RED HANDS 2025 日本大会優勝を勝ち取った、カンパリと相性の良いイチゴを主役に据えた一杯。
オリジナルレシピのメスカルに代わりiichiko彩天にイチゴを漬け込み、まるでミルクポーションのようなオリジナルの豆腐フォームが柔らかな口当たりと酒全体のまろやかさを生み出してくれる。


iichiko 彩-IRODORI- カクテルコンペティション初代優勝者の髙橋氏は、カンパリらしく夕陽をイメージした「Evening Glary Fizz」を新たに開発。
iichiko彩天のうまみと調和するジンジャービアや醤油を用いて、夕暮れ時に漂う晩御飯の煮物の香りを表現した。誰でもネグローニを気軽に楽しんでもらえるよう、材料を全て既製品で用意したという工夫も彼ならではだ。



日本では昨年の400店舗を大きく上回り600店舗以上が参加するネグローニウィーク。
参加店舗はネグローニウィーク公式サイトより確認できる。(リンクは海外サイト)
もちろんBARLDで紹介しているバーも下記の通り多数参加予定。
BAR 新井建具店(月島)
COLD HANDS(浅草)
THE LIVELY BAR(麻布十番)
Bar Amber(六本木)
Bar TRIAD(恵比寿)
Bar Noir(恵比寿)
Bar Rocaille(渋谷)
BAR CONNECT(中野)
また今回の会場Bar TRAMをはじめ、対象店舗ではもちろん麹ネグローニやROSSO BLUをオーダー可能だ。
世界中でネグローニが楽しまれるこの1週間に、あなたのお気に入りの一杯を見つけ出そう。
(取材日:2026/9/7)

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